ノックオンノックオン ラグビーまとめ

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    オールブラックス

     ニュージーランドラグビー協会は10日、今季トップリーグ(TL)のNTTドコモでプレーしたSH、TJペレナラ(29)が、来季はニュージーランドに戻ると発表した。契約は23年まで。ハリケーンズに所属しプレーすることになる。

     ペレナラは今季、力強いプレーでドコモを引っ張り、初のTL8強の立役者になった。

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     右ひざの前十字靭帯断裂により昨年のワールドカップ出場を逃し涙をのんでいたニュージーランドの若きスター、ダミアン・マッケンジーが、約10か月ぶりにフィールド復帰を果たし、ファンに元気な姿を披露した。
     チーフスに所属するマッケンジーは2月8日、地元ハミルトンのFMGスタジアム・ワイカトでおこなわれたスーパーラグビーの第2節、クルセイダーズ戦に背番号15をつけて先発フル出場。25-15の勝利に貢献した。史上初の4連覇を狙うクルセイダーズに黒星をつけたチーフスは、開幕から2連勝となった。

     世界で最もエキサイティングなランナーのひとりと称されるマッケンジーは、全盛期と同じような爆発力を見せるにはまだ時間がかかりそうだが、何度が鋭い走りを見せ、前半25分にはWTBソロモン・アライマロのトライをアシスト。後半30分には長距離のPGを任され失敗したものの、ゴールポストを見定めニヤリと笑う、おなじみの流し目のルーティーンで観客を沸かせた。

     ニュージーランド代表“オールブラックス”のSO、FBとして21キャップを持っている24歳のマッケンジーは、今季スーパーラグビーでの活躍と、早ければ7月テストシリーズでのオールブラックス復帰が期待されている。
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     ラグビー日本代表が今年秋に、世界ランキング2位のニュージーランドと日本国内で対戦することが3日、複数の関係者への取材で分かった。試合は10月31日の開催が有力で、会場は昨年11月に完成した国立競技場も候補の一つ。23年W杯フランス大会を目指す日本代表に、これ以上ないビッグマッチが用意されることになった。

     関係者によれば、両国協会間で対戦実施は合意済み。今後は日時や会場などの詳細が詰められ、正式発表される見込みだ。ニュージーランドとの対戦は18年11月以来、2年ぶり。過去の対戦成績は日本の6戦全敗(両国ともにテストマッチ認定している試合は4戦全敗)となっている。

     昨年のW杯で史上初の8強入りした日本は、6、7月にウェールズ、イングランドと、11月にスコットランド、アイルランドとの対戦が決定している。ニュージーランド戦が加わることで、「ティア1」と呼ばれる世界最上位グループとの対戦は年間6試合に。他のティア1国と遜色ない好カードの目白押しで、代表強化が加速することは間違いない。

     日本を世界8強に導き、23年W杯までの続投が決まっているジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(50)にとっては、母国と2度目の対戦となる。先月29日の会見では「私にはこの仕事を続ける責任がある。日本ラグビーの強化、発展を23年W杯まで続けていくことが必要」と熱弁。トップリーグでの新戦力の発掘、春のテストマッチを経て、オールブラックス来襲に備える。


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    【AFP=時事】ラグビーオールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)の新指揮官に、スティーブ・ハンセン(Steve Hansen)前ヘッドコーチ(HC)の下でアシスタントを務めたイアン・フォスター(Ian Foster)氏が就任することが決まった。ニュージーランドラグビー協会(NZR)が11日に発表した。

     54歳のフォスター氏は、ハンセン前HCも推していた有力候補で、クルセイダーズ(Crusaders)でスーパーラグビー(Super Rugby)3連覇を達成したスコット・ロバートソン(Scott Robertson)HCらライバルを退け、W杯日本大会(Rugby World Cup 2019)で優勝を逃したチームの立て直しを任されることになった。

     協会はフォスター氏が「新鮮なエネルギー」を吹き込むことに期待しており、ブラント・インペイ(Brent Impey)会長は「彼は世界一流の国際経験を代表にもたらすはずだ。また信じられないほど強力なコーチングチームを有しているし、素晴らしい仕事をしてくれるだろうと考えた」とコメントした。

     2年間の契約を結んだフォスター氏は、ラグビー界最大の憧れの仕事に就いたことについて、「今回の機会をもらえたことを、本当に恵まれていると感じるし、光栄に思う。驚くべきレガシーの新たな段階へ、チームを進める日が待ちきれない」とコメントした。【翻訳編集】 AFPBB News

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191211-00000019-jij_afp-spo
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