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    ラグビーW杯2023フランス

     アサヒビール株式会社がラグビーワールドカップ2023フランス大会のワールド・ワイド・パートナー契約を締結、27日、オンラインで記者発表会を行った。アジアの企業がラグビーW杯のワールド・ワイド・パートナーとなるのは初。これによって『スーパードライ』は大会オフィシャルビールとなり、大会を盛りあげる。

     同社の塩澤賢一代表取締役は「ワールドラグビーが掲げる、品位、情熱、結束、規律、尊重というラグビーの価値観のもと、世界中を魅了する大会を共に創り上げていきます」とスピーチ。

     大会は2年先だが、コロナ禍において、ワールド・ワイド・パートナーとなることを決定した理由を聞かれると、塩澤代表取締役は「ラグビーは、ヨーロッパ、オセアニア、日本の三極を中心に商売をしているものにとっては大変魅力のあるスポーツなので、これに向けて取り組むことを決断した。たしかに(コロナを巡る状況については)分からない部分はありますが、その頃には今の状態とはまったく違う世界になっていると信じている」と、力強く語った。

     発表会には五郎丸歩がゲストとして出席。「日本の企業がアジア初のメインスポンサーとなっていただけるのは大変心強く思います。日本、アジアのみならず、世界のラグビーに貢献していただけることに大変うれしく、感謝しています」としたうえで、「2019年は自国開催でしたが、次はフランス大会で少し寂しくなるのかなと思ったところで、アサヒビールさんがサポートしてくれるという事を(選手も)心強く思っているんじゃないかと思う。ぜひ、優勝してアサヒビールさんで盛り上がってほしい」

     五郎丸は今シーズン限りでの現役引退を表明している。

    「試合が始まると同時に、喉越しがたまらないスーパードライをクッとね。僕もそれをやりたいなと思いますね、引退しましたしね(笑)。心おきなく飲んで楽しみたい」と笑った。
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     ラグビーの2023年ワールドカップ(W杯)フランス大会組織委員会は26日、大会日程を発表した。グループリーグD組の日本は、9月10日の初戦で米大陸予選2位と対戦。17日にイングランド、28日にオセアニア予選1位、10月8日にはアルゼンチンと顔を合わせる。9月8日の開幕戦は、開催国フランスと15年大会以来の優勝を狙うニュージーランドの組み合わせ。

     イングランドは、15年大会で日本代表を率いたエディー・ジョーンズ氏が指揮を執り、19年日本大会で準優勝した強豪。アルゼンチンはW杯で3位になった実績がある。オセアニア予選1位はサモアかトンガ、米大陸予選2位は米国、カナダなどが有力視される。

     グループリーグは5チームで争うため、これまでのW杯では各チームの試合間隔に差が出るケースが多かった。フランス大会では選手の負担などを軽減するため、グループリーグの期間を1週間延長し、全チームの試合間隔を最低5日間空けることになった。決勝は当初10月21日の予定だったが、同28日に変更された。

    【23年ラグビーW杯、対戦日程が決定!日本の初戦は米大陸予選2位と対戦】の続きを読む

    【AFP=時事】ワールドラグビー(World Rugby)は22日、W杯フランス大会(Rugby World Cup 2023)について、各チームにおける登録メンバーの人数と試合間隔を増やすことを明らかにした。

     フランス大会では出場選手の負担を軽減するべく、各チームの登録メンバー枠が2019年の日本大会(Rugby World Cup 2019)の31人から33人に拡大されることに加え、プールステージでは全チームに中5日の休養日が確保されることになった。これにより、2023年9月8日に開幕する同大会は開催期間が日本大会より1週間長くなり、翌月28日に決勝が行われる。

     選手の福利を原則とした今回の画期的な決定は、W杯理事会をはじめワールドラグビー執行委員会、2023年の大会組織委員会、そして国際ラグビー選手会(IRPA)が合意したものとなっている。過去の大会では、選手層が薄い新興国のプールステージの休養日が短くなるケースがあった。

     現役時代にはアイルランド代表やブリティッシュ&アイリッシュライオンズ(British and Irish Lions、英国とアイルランドの選抜チーム)として活躍し、IRPAの代表を務めるブライアン・オドリスコル(Brian O'Driscoll)氏は、「W杯はフィジカルの厳しさが増し、試合間隔も短くなっている」とすると、「これは大会にとって有益な前進であり、より良い成果を出すために、IRPAとワールドラグビーがどのように協力していけるかという具体例だ」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

    【ラグビー23年W杯、選手の登録枠と休養日数が拡大】の続きを読む

    11: 名無し for all, all for 名無し 2020/12/14(月) 20:34:01.03 ID:CLvevqGJ0
    はじまった。

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