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 ラグビーの
トップリーグ第3節のパナソニック三菱重工相模原が25日、神奈川・相模原ギオンスタジアムで行われ4季ぶりの優勝を狙うパナソニックがW杯日本代表のHO堀江翔太(34)のトライ、WTB梶伊織(27)の3トライなどで62-10(前半29-3)で快勝した。

 パナソニックは前半19分に南アフリカ代表のCTBダミアン・デアリエンディ(28)が負傷交代したものの、代わって入ったSO山沢拓也(25)、日本代表の松田力也(25)が攻撃を組み立てた。前半28分にはラインアウトから形成されたモールをインゴールまで押し込み、堀江がトライ。その後も得点を重ねて完勝した。

 また三菱重工相模原のHO安江祥光(35)がトップリーグ76人目となるリーグ戦通算100試合出場を達成した。