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 ラグビーのトップリーグ第2節は18日、東京・秩父宮ラグビー場などで6試合を行い、キヤノン-三菱重工相模原は23-15でキヤノンが勝ち、今季初白星を挙げた。

 前節で最下位の16位だったキヤノンは、SH田中史朗、SO田村優の日本代表コンビが2戦連続先発。前半20分、その田村がキックをチャージされてトライを献上するなど、前節11位の三菱重工相模原に前半を10-15とリードされたが、後半にWTB山田聖也のトライ、田村のゴールと2PGで13点を加え逆転勝ちした。キヤノンは1勝1敗の勝ち点4、三菱重工相模原は2敗で勝ち点1。