ノックオンノックオン ラグビーまとめ

ラグビーの5chツイッターなどの反応をきままにまとめるブログです

    2019年11月

     関東大学ラグビー対抗戦の慶大―帝京大は30日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、慶大が29―24で逃げ切り、このカードで2010年以来9年ぶりの勝利を挙げた。すでに大学選手権進出を断たれている慶大は3勝4敗、帝京大も9年ぶりとなる対抗戦3敗目(4勝)を喫し、3位が決まった。
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    1: 名無し for all, all for 名無し 2019/11/27(水) 20:03:05.60 ID:xY01HSTy
    老朽化が進んでいる大阪・東大阪市の花園ラグビー場の第2グラウンドについて、東大阪市は、サッカーJFLのFC大阪が、5000人以上の観客席を備えたスタジアムに整備すると発表しました。

    花園ラグビー場には、ワールドカップに向けて改修された第1グラウンドのほか、高校ラグビーの試合や近鉄の練習に使われている第2グラウンドがあります。
    このうち、観客席などの老朽化が進んでいる第2グラウンドについて、東大阪市と将来的なJリーグ入りを目指すFC大阪は、J3の公式戦が開催できる5000人以上の観客席を備えたスタジアムに整備することで協定を結んだと発表しました。
    発表によりますと、正面のスタンドには屋根をつけるほか、ゴール裏にも傾斜をつけたスタンドを設置することを検討していて、FC大阪が費用の全額を負担し、完成後は東大阪市に寄付するということです。
    東大阪市を拠点とするFC大阪は、ことし5月に花園ラグビー場に隣接する多目的球技広場を使って初めて試合を開催していて、今後は花園ラグビー場の利用を増やしていきたいとしています。
    東大阪市の野田義和市長は「ラグビーの聖地に新たな魅力が加わり、ラグビーの発展にもつながる。ますます花園がスポーツで盛り上がることを期待したい」とコメントしています。
    FC大阪の吉澤正登会長は「サッカーが持つポテンシャルをいかして、さらに花園の地を魅力あるものにしていきたい」と話していました。



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    来年2月開幕のスーパーラグビー(SR)で参戦5年目となる日本チーム「サンウルブズ」を運営するジャパンエスアールは26日、2020年シーズンのスコッドの一部となる15人を発表した。
     W杯日本代表選手は1人もおらず、昨季のサンウルブズメンバーはHOジャバ・ブレグバゼ(32)=ジョージア代表、LOトム・ロウ(28)=九州電力=の2人。かつて練習生としてサンウルブズ入りしたSH斎藤直人(22)=早大=が日本選手ではただ1人名を連ねた。

     サンウルブズは来年2月1日に福岡・レベルファイブスタジアムでレベルズ(オーストラリア)と開幕戦を行い、5月29日までレギュラーシーズン16試合を戦う。来季でSRから除外されるため、これがラストシーズンとなる。


     元日本代表FLの大久保直弥氏(44)がヘッドコーチとして率い、同SOで元サントリー監督の沢木敬介氏(44)がコーチングコーディネーター、元ヤマハ発動機PRの田村義和氏(41)がスクラムコーチを務める。

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     第99回全国高校ラグビー大会(12月27日~来年1月7日・花園)の実行委員会は25日、大阪市内で会見し、シード校13校を発表した。

     準々決勝までシード校との対戦がないAシードに選出されたのは、東は昨年度大会準Vで今春の全国選抜大会優勝、関東大会優勝の桐蔭学園(神奈川)、西は選抜大会4強、近畿大会優勝の京都成章と、選抜大会準優勝の御所実(奈良)の3校。Bシードに東は国学院栃木、流経大柏(千葉)、東京、日本航空石川、中部大春日丘(愛知)、西は昨年度優勝の大阪桐蔭、常翔学園(大阪)、東海大大阪仰星、東福岡、佐賀工の10校が選ばれた。

     今年はラグビーW杯の影響でラグビー熱も高まっている。24日に花園で行われた社会人の近鉄対豊田自動織機の試合では、近鉄の日本代表ロック・トンプソンルーク(38)の本拠地最終戦だったこともあり、2部リーグとしては異例の1万5000人の観客が集まった。さらなる集客を目指して、実行委員会では開会式に日本代表選手を呼ぶプランも案に挙がっているという。

     これまでの最多観客数は95回大会の12万7123人(昨年度大会は10万9800人)で、会見に出席した関係者は「それを上回ることを期待している」と話した。組み合わせ抽選会は12月7日に行われる。12月1日からは各種プレイガイドで、大会期間中はいつでも使用できるチケットの前売りも開始される。

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    格上イタリアと引き分け、欧州遠征を2戦無敗で終える
     現地時間11月24日、サクラフィフティーンことラグビー女子日本代表がスコットランドとの親善試合に臨み、24対20の逆転勝利を収めた。先のラグビーワールドカップで男子代表チームがスコットランドを28対21で破ったのに続く“連勝”だ。

     およそ2週間に及ぶ欧州遠征を有終の美で締めた。日本は11月16日にラクイラで当時世界ランク6位のイタリアとテストマッチを戦い、17対17のドロー。そしてグラスゴーに乗り込んで迎えた日曜日のスコットランド戦では、スピードと素早いパスワークを軸に、パワフルな相手を向こうに回して堂々と渡り合った。

     前半を10対10で折り返すと、後半は押し込まれる展開が続き、67分までに10対20とリードを許してしまう。だが、ここから不屈の闘志で猛反撃。71分にトライ&コンバージョンで3点差に詰め寄ると、78分だった。鮮やかなステップでスコットランド守備網を切り裂いた大塚がトライを決め、見事逆転に成功する。コンバージョンもモノにし、24対20でノーサイドを迎えた。


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