ノックオンノックオン ラグビーまとめ

ラグビーの5chツイッターなどの反応をきままにまとめるブログです

     日本ラグビー協会は13日、日本代表が11月20日に敵地エディンバラでスコットランド代表と対戦すると発表した。対戦は19年W杯の1次リーグ最終戦以来、約2年ぶり。この試合では日本が28―21で勝利し、史上初の8強入りを果たした。

     日本協会の藤井雄一郎ナショナルチームディレクターは「W杯のリベンジを受ける立場であり、どう勝っていくかが強豪国入りの条件であると考えている」とコメントした。

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     ニュージーランドラグビー協会は10日、今季トップリーグ(TL)のNTTドコモでプレーしたSH、TJペレナラ(29)が、来季はニュージーランドに戻ると発表した。契約は23年まで。ハリケーンズに所属しプレーすることになる。

     ペレナラは今季、力強いプレーでドコモを引っ張り、初のTL8強の立役者になった。

    【ペレナラ来季はNZ復帰…ラグビーTL、ドコモ8強の立役者】の続きを読む

    日本ラグビー協会は10日、7月3日にアイルランド代表と敵地ダブリンでテストマッチを行うと発表した。同代表との対戦は2019年W杯日本大会1次リーグで日本が勝利して以来で、通算成績は日本の1勝9敗(アイルランドがキャップ対象外チームだった2試合を含む)。  日本は6月26日に英国代表ライオンズとスコットランドのエディンバラで初対戦し、その後、ダブリンへ移動する。日本とアイルランドは昨年11月に対戦する予定だったが、コロナ禍で中止となっていた。  日本代表の藤井雄一郎チームディレクターのコメントは次の通り。  「コロナ禍での久しぶりのテストマッチに、ライオンズに続いて、強豪のアイルランド代表と対戦できますことを、チーム全員喜んでおります。関係者の方々のご尽力に心より感謝申し上げます。7月のシーズンに日本のファンの皆さまの前で試合ができないことは大変残念でありますが、試合に臨めることに感謝し、しっかりと強化して戦ってまいります。  アイルランド代表は日本代表にリベンジするために、相当な覚悟で準備してくるものと思われます。日本代表はさらにタイトなワンチームとなってアイルランド代表に挑みます。引き続きラグビー日本代表を応援くださいますようお願いいたします」

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    ◆ラグビー・トップリーグ準々決勝〇クボタ 23(17―7、6―14)21 神戸製鋼●(9日、静岡・エコパスタジアム)

     クボタ(レッドカンファレンス3位)が、前回王者でリーグ戦無敗の神戸製鋼(ホワイトカンファレンス2位)を23―21で競り勝ち、チーム初の4強入りを果たした。16日の準決勝では、サントリー(レッドカナレンス1位)と対戦する。サントリーは、この日にリコーと対戦予定だったが、リコーに新型コロナ陽性者が多数出たため試合不成立により準決勝進出が決まっている。

     クボタは、17―0とリードした前半28分に、オーストラリア代表SOのバーナード・フォーリーが、神戸製鋼NO8ナエアタルイへの危険タックルで一発退場となる痛恨。気温25度、強い日差しで体力をそがれる中、1人少ない14人の数的不利を防御でしのいで勝ちきった。

     前半は15年W杯代表のセンター立川理道主将が軸となった「アメージングアタック」で神戸製鋼を圧倒。開始3分に立川の突破からサポートに入った38歳のNO8バツベイシオネが先制トライ。同9分にロックのルアン・ボタの突破からセンター・テアウパシオネ、ウィングのタウモハパイホネティにつないで左へ追加トライを決めた。14―0と大きくリードし、同24分にフォーリーのPG成功で17―0と神戸製鋼を突き放し、後半20分には、FBゲラード・ファンデンヒーファーがほぼ正面、約41メートルのPGとなるロングキックを成功させて20―7と得点を積んだ。

     神戸製鋼は神戸製鋼は前半39分にロック・張碩煥の突破をサポートしたSOヘイデン・パーカーが中央にトライし初得点。7―17で1人多い数的有利で前半を折り返したが、後半は何度もクボタ陣内に攻め込んみながらクボタの執念の防御の前に苦戦。後半23分にSH日和佐篤、同30分にウィング山下楽平の2連続トライなどで21―20と逆転したが、クボタは同36分にFBファンデンヒーファーが右中間からの約30メートルPGを決めて23―21と再び逆転した。

    【クボタが前回王者の神戸製鋼破り初の4強入り 前半に数的不利の14人で執念の勝利】の続きを読む

     ラグビーのトップリーグ(TL)プレーオフトーナメント第5日は8日、埼玉・熊谷ラグビー場などで準々決勝2試合が行われた。

     パナソニック(ホワイト・カンファレンス=白組1位)は計4トライを挙げ、キヤノン(白組5位)を32―17で退けた。前半2分に日本代表候補のCTBライリーが先制トライ。後半は医学部進学に伴い、今季限りで現役を引退する元日本代表のWTB福岡が約80メートルを走り切るトライを決め、逃げ切った。

     トヨタ自動車(レッド・カンファレンス=紅組2位)は33―29でNTTドコモ(白組3位)に競り勝った。トヨタ自動車はリードを許して折り返したが、後半にWTBヘンリーの連続トライで逆転。初の8強入りで勢いに乗るNTTドコモとのシーソーゲームを制した。

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