日本ラグビー協会は13日、日本代表が11月20日に敵地エディンバラでスコットランド代表と対戦すると発表した。対戦は19年W杯の1次リーグ最終戦以来、約2年ぶり。この試合では日本が28―21で勝利し、史上初の8強入りを果たした。
日本協会の藤井雄一郎ナショナルチームディレクターは「W杯のリベンジを受ける立場であり、どう勝っていくかが強豪国入りの条件であると考えている」とコメントした。
【ラグビー日本代表 11月20日VSスコットランド 19年W杯の1次L最終戦以来】の続きを読む